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タバコの煙成分が部屋や物に染み込み、煙が消えた後も、有害な化学物質を放出し、それによって健康被害を受けることを「サードハンドスモーク」といいます。

 

 身体や衣服についたタバコの臭い、喫煙者が運転するクルマなどの中にいると、知らないうちに健康に害を及ぼしてしまいます。

 
 

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受動喫煙は直接喫煙よりも被害が大きい

 

 他人が吸ったタバコの煙を吸わされることを、受動喫煙といいますが、受動喫煙のことをセカンドハンドスモークといいます。

 

 受動喫煙は本人の吸う煙よりも毒性が強いといわれ、最近ではビル全体とか歩行喫煙を禁止しているところも多くなりました。

 

禁煙マーク

 

 特に公共の施設での喫煙禁止は、今や常識になってきています。外食施設でも分煙だけでなく禁煙のところはどんどん増えつつあります。

 
 

妊婦の人は3次喫煙にも特に注意を

 

 衣服や身体、あるいは部屋に染みついたタバコの粒子は、臭いだけでなく健康にも被害を与えていることを喫煙者の人は認識しなければなりません。

 

受動喫煙

 

 タバコに含まれるニトロソアミンは、最も発がん性の高い物質であり、喫煙スペースなどに残留したニトロソアミンは、3次喫煙により人体に吸収されます。

 3次喫煙には受動喫煙に比べても、ニコチン、ニトロソアミン化合物といった毒性のある物質からの影響が数倍から数十倍になると判明しています。

 

 3次喫煙には、妊娠している人は特に注意しなければなりません。このニトロソアミンはDNA鎖切断およびDNA酸化損傷を引き起こし、遺伝子の突然変異を引き起こすといわれています。

 

 また、妊婦の3次喫煙は、胎児の肺に生涯に渡って喘息や呼吸器官への問題を引き起こす恐れがある事が発見されています。

 
 


 
 

消臭だけでは健康被害は防げない

 

 3次喫煙の被害を防ぐのに、「消臭」だけでは意味がありません。タバコの粒子そのものを除去しなければ何の解決にもなりません。

 

 従って、髪や洋服に付いたタバコの粒子は、洗髪や着替えによって被害を最小限にすることが大切です。服についたタバコの粒子は洗濯によって、タバコの粒子を除去する必要があります。

 

 勘違いしている人も多いかと思いますが、空気清浄機にはタバコの粒子を除去する機能はほとんどの機種の場合ありません。

 
 

喫煙は全ての人に健康被害を与えます

 

 タバコを嫌う禁煙権があるのと同じように、喫煙権もあるとの喫煙者の勘違いした権利意識は改めてもらう必要があります。

 

 タバコを吸う人は、自分の健康被害だけでなく、周囲にいる人全てに健康被害を与えていることを認識すべきです。

 

 百害あって一利なしのタバコは、この世からなくすことが、タバコの健康被害を防ぐ一番の方法です。

 

 タバコの臭いに関してはこちらこちらも参考にしてみて下さい。

 
 
 

服についた匂いタバコや焼き肉などの臭いを簡単にとる方法

 

タバコの臭いを消す方法 髪・衣類・部屋・カーテンなど

 
 
 

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