六義園(りくぎえん)では、春の風物詩として親しまれている『しだれ桜と大名庭園のライトアップ』が今年度も開催されます。
六義園のシンボルともいえるしだれ桜は、高さ約15m、幅は約20mに及びます。春の陽光に照り映える昼の姿と、夜空に浮かび上がる姿、どちらも見ごたえ十分です。
例年の見頃と夜桜鑑賞
六義園のしだれ桜、例年の見頃は、3月中旬から4月の上旬。
夜桜の鑑賞時期には、しだれ桜と大名庭園のライトアップされます。
3月21日(水曜日・祝日)~4月5日(木曜日)です。
通常の開園は、9:00~17:00
ライトアップ中は、21:00まで(入園は閉園30分前まで)
六義園への交通アクセスと駐車場など
六義園は、将軍徳川綱吉が柳沢吉保に命じ7年もの歳月をかけて造り上げた回遊式築山泉水庭園です。
六義園のシンボル的存在のしだれ桜は、薄紅色の花が流れ落ちる滝のように咲き誇り、駅からも近いので立ち寄りやすいところにあります。
【交通アクセス】
◆JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩7分
都営三田線 千石駅下車 徒歩10分
※本イベント開催中は駒込駅から徒歩2分の染井門を開門します。
【駐車場】:ありません
六義園入園料ほか
【入園料】: 一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
【問い合わせ先】:六義園サービスセンター 電話:03-3941-2222
まとめ
※この記事は「【報道発表資料】2017年11月29日建設局,(公財)東京都公園協会」
東京都HPをもとに作成しました。