YOSAKOIソーラン祭りは、高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生しました。
オリジナリティあふれる演舞が魅力
YOSAKOIソーラン祭りは、色とりどりの衣装を身にまとい、鳴子を手にした踊り子たちが、ソーラン節のメロディに合わせて躍動します。
そのあふれるエネルギーで、街中が祭りの熱気に包まれます。
チームのオリジナリティあふれる演舞が魅力のYOSAKOIソーラン祭りの基本ルールはたったの2つ。
1.手に鳴子を持って踊ること
2.曲にソーラン節のフレーズを入れること
それ以外は、踊り・曲・衣装などはチームの自由なのです。
鳴子とソーラン節
【鳴子】
鳴子は、もともとは田畑に吊るして音で鳥を追い払うために使用されていたものですが、高知よさこい祭りで踊りの中に取り入れられて以来、いまや全国のYOSAKOI関連の祭りでも欠かせない象徴的な道具になりました。
【ソーラン節】
ソーラン節は北海道民謡の一つで有名な民謡ですが、北海道の漁師が昔ニシン漁の際に歌った労働歌なのです。
「ヤーレンソーラン♪」の歌に合わせて、綱引きや網あげの力強さがあふれます。
開催場所と開催日時・開催期間
【開催場所・会場】
大通公園をはじめとする札幌市内約20会場で開催されます。
【開催日・開催期間】
2017年今年の開催日は、6月7日(水)~11(日)
※会場により開催日時が異なるります。
【交通アクセス】≪公共交通≫市営地下鉄「大通」、札幌市電「西8丁目」ほか
◆開催会場などの詳しいことは、YOSAKOIソーランまつり公式サイトからご覧下さい。
YOSAKOIソーランまつりでの宿泊場所
▼ ▼ このバナーをクリック(タップ)して下さい。
楽天トラベルのサイトに行きますので、「キーワードから探す」の国内宿泊が選択されていることを確認してから、その下の枠内に 札幌 と入力し、「検索」をクリック(タップ)して下さい。
札幌近郊の宿泊場所一覧が表示されます。