YOSAKOIソーラン祭りとその歴史

 北の北海道は梅雨がなく、6月ともなると新緑の季節となります。その新緑の季節に冬の雪まつりにも匹敵する大きなイベント「YOSAKOIソーラン祭り」が、札幌で開かれます。

 
 

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YOSAKOIソーラン祭り歴史とルール

 

 札幌の街が新緑に染まる6月。

札幌の目抜き通り・大通公園を中心とする市内各所が、YOSAKOIソーラン祭りの舞台へと変わります。

 

 YOSAKOIソーラン祭りは、高知県の「よさこい祭り」をルーツに持ち1992年、高知のよさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生しました。

 

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 色とりどりの衣装を身にまとい、鳴子を手にした踊り子たちが、ソーラン節のメロディに合わせて躍動します。そのあふれるエネルギーで、街中が祭りの熱気に包まれるのがYOSAKOIソーラン祭りなのです。

 

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 チームのオリジナリティあふれる演舞が魅力のYOSAKOIソーラン祭りなのですが、そんな祭りの基本ルールはたったの2つしかありません。

 

 1)手に鳴子を持って踊ること。

 2)曲にソーラン節のフレーズを入れること。

 

この2つ。それ以外は、踊り・曲・衣装などはそれぞれのチームの自由なのです!

 

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YOSAKOIソーラン祭りの会場

 

 毎年設けられる会場は札幌市内に約25会場ほどあるそうです。

 

 大通公園南北パレード会場では、北側南側全長500mにもおよぶ目抜き通りを大きく使ったパレードが見ものです。

 

 大通公園8丁目会場に特設されているのは、緑溢れる公園の雰囲気を最大限に活かした開放的なステージです。

 

 さわやかな新緑に囲まれたこのステージは北海道を舞台にしたYOSAKOIソーラン祭りの象徴とも。

 

 そのほか市内にある大型スーパー・ホームセンターの駐車場や観光スポットとしても有名な北海道庁赤れんが前広場やサッポロファクトリーなど他の会場もバラエティ豊かです。

 

 最近では観客動員数が200万人くらいになり、冬の「さっぽろ雪まつり」を超える規模に成長してきました。

 

 ★YOSAKOIソーラン祭り会場★

 

  ◆大通南北パレード   ◆大通公園西8丁目   ◆一番街・三越前

  ◆一番街・丸井今井前  ◆道庁赤れんが     ◆札幌四番街

  ◆FUNKY! すすきの   ◆JR札幌駅南口広場  ◆サッポロファクトリー

  ◆ファイターズ通り会場 ◆サッポロガーデンパーク

  ◆新琴似        ◆平岸         ◆新さっぽろ「あつこい」

  ◆わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)会場

  ◆ワオドリスクエア(飛び入り参加型)

  ◆白い恋人パーク

 
 

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YOSAKOIソーラン祭りは嫌いな人も多い

 

 「YOSAKOIソーラン祭りは嫌いな人も多い」というのも、どうやら事実のようです。

 

 その第1は騒音問題でしょうか。嫌いな人にとっては大変迷惑なボリュームの音だとは思います。

 

 その第2は参加者や見物人のマナーの悪さだそうです。参加者の中には電車の中でも踊り出すのだそうで、普通に電車に乗っている人にとっては迷惑極まりない行為だと思います。

 

 また、ゴミのポイ捨てもかなりあるのだとか。

 

 そして、所詮高知のよさこい節の2番煎じではないかという批判もかなりあるそうです。

 

 YOSAKOIソーラン祭りが嫌いな人が多い一番の理由は、審査基準が不明確だと言われています。

 

 祭りに参加するのにお金の掛かるチームかからないチームなど、いろんなチームがあるそうです(もちろんいろんなチームがあっていいのです)が、スポンサー付きのチームがかなり有利だとの批判があり、ここに疑問を感じている人が多いということだそうです。

 

 せっかくの大きなイベントですから、みんなが楽しむためにはマナーを守って、気持ちのよいお祭りでありたいものです。

 
 
 

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