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 倉敷美観地区を象徴する場所が、ここ倉敷川沿いの柳の並木と白壁の土蔵や古い建物が並び立つところなのです。

 

 

 とにかく倉敷美観地区のメインでもありますから、観光スポットも倉敷川の両側にたくさん(大原美術館など)ありますし、一番人通りが多い所でもあります。

 

 裏通りに入っても情緒のあるところがたくさん見られますので、このあたりを散策するのはおすすめです。そして大原美術館や倉敷考古館・日本郷土玩具館など見学するところもいっぱいあります。

 
 

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大原美術館

 

 倉敷川沿いを散策したならば、その後まず第一に行きたいところは「大原美術館」でしょう。

 

 

 大原美術館は、ギリシャ神殿風の本館とそれに隣接して、分館や工芸・東洋館があります。

 

 本館の中には世界画壇の巨匠作品(モネの「睡蓮」・セザンヌの「水浴」・エルグレコ「受胎告知」など)が多数展示されており、入り口のツタにおおわれた石垣の門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。

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真備町は倉敷市の一部

 

 倉敷市が災害を受けたということが大々的に伝えられていますが、倉敷市でも真備町というごく一部(といったら災害に遭った人に申し訳ありませんが)ですので、大原美術館などのある美観地区といわれるところは、災害に遭ってはいません。

 

 そのほか、同じ倉敷市でも瀬戸大橋の架かっているところなどは、真備町からかなり離れていますので、観光されるには全く問題がないところなのです。

 

 災害を受けた倉敷市・倉敷市・という名前だけが先走っているようですが、倉敷市のほとんどの地域は災害を受けていません。ですから安心してお出かけいただきたいと思います。

 

 言うなればこれも風評被害のうちなのかも知れません。

 
 


 
 

岡山県の観光地のほとんどは無事です

 

 倉敷市「真備町」など大災害のあったところや、岡山市の一部・総社市・井原市なども災害を受けましたが、岡山県全体とすれば観光地とすればごく一部ということになります。

 

 災害を受けた方にこういう言い方をすれば、本当に申し訳ないのですが、岡山県全体や倉敷市でも多くの観光地は安全ですので、予約をキャンセルなどしないで、ネットで少し調べてからでもいいですから、どうか観光におこし下さい。

 
 

晴れの国岡山へぜひ

 

 県北の蒜山地方や湯原温泉などの観光地でも予約のキャンセルがあると聞きます。

 

 どうかキャンセルする前に、ネットでも調べてからおこし下さい。

 

 岡山は災害の非常に少ないところです。

 

 「晴れの国岡山」へぜひ!

 
 
 

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