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 夏になると、どうしても冷たいものや飲み物ばかり口にして夏バテになりがちです。

一度夏バテになってしまうとなかなか食欲が元に戻らないものです。

 
 

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夏バテ予防にはバーベキュー

 

 夏バテにならないようにするにはまずスタミナ料理、つまりお肉というイメージがありますが、定番のバーベキューなどで夏バテは解消するのでしょうか。

 

バーベキュー

 

 とろろで、夏バテというのはビタミンやタンパク質の不足がもたらすものなので、焼き肉だけではタンパク質は補給できても、ビタミン類の補給が不足しがちになります。

 

 夏バテ予防にバーベキューというのは、肉と野菜を一緒に摂取するということから考えると、効果が期待できそうな気はします。

 

 つまり、ビタミン・タンパク質の多い野菜を食べるというのは夏バテ予防につながると考えられています。

 

 タンパク質が多く含まれている野菜の代表格といえばやっぱり豆類です。その中でもお豆腐は、植物性のタンパク質の宝庫といえるでしょう。

 

 そして、夏にビタミンが豊富に含まれている野菜といえば、トマトです。今でこそ年から年中トマトは売られていますが、やっぱりトマトは夏の野菜の代表格です。そのまま食べても調理して食べても美味しいですよね。

 

トマト

 
 

夏にはスタミナ食が欠かせません

 

 「夏野菜で夏バテ予防」とはちょっと離れてしまうのですが、夏バテにならないためにもスタミナをつけるという考え方がありますよね。
 スタミナといえばやっぱりお肉というイメージなのですが、お肉とひとことに言っても鶏肉・豚肉・牛肉など種類がいろいろあります。

 

肉

 

 でも夏バテ予防に一番効果的なお肉と言ったら、やっぱり豚肉なのです。豚肉には夏バテ予防に効果のあるビタミンが豊富に含まれています。

 

 特に夏バテ予防に重要とされているビタミンB1は牛肉のなんと10倍も含まれていますから、夏バテを感じたら豚肉を食べて下さい。

 

 豚肉を食べる食べ方もいろいろあります。生姜焼きでもいいですが、もっとさっぱり食べるなら豚しゃぶもいいのではないでしょうか。

 
 


 
 

お肉でなくてもお魚でスタミナ食はあります

 

 そうです、夏の土用の丑の日に食べるウナギです。

 

うな重

 

 夏バテ予防のために、“土用の丑の日にウナギを食べる”というのは誰もが知りすぎていることかも知れませんが、誰もが一度は食べたことがあるのではないでしょうか?

 

 ウナギは夏バテに効果のあるビタミン類が、他のお魚と比べると格段に多いんです。ですから夏にはウナギを食べて元気を出そうと、定番の夏バテ予防の食品のひとつとなっています。

 

 私は知らなかったのですが、お魚のなかでもアジはビタミンが豊富に含まれているので、夏バテ予防の効果が期待できるということです。

 

アジ

 

 アジならウナギのように焼くだけでなく、お刺身で食べられたり調理方もいろいろあります。

 

 で、何といってもウナギに比べれば、お値段が手頃というのが家計には優しいです。

 
 

夏バテ予防にはタンパク質とビタミン

 

 夏バテ予防に効果がある栄養素といえばタンパク質とそしてビタミンです。夏は食欲不振になりがちですが、あっさりしたものばかり食べないで、夏バテ予防にタンパク質とビタミン豊富な食品を選んで食べましょう。

 

 タンパク質は、何もお肉だけではありません。お魚も良好なタンパク質ですし、野菜のなかでもタンパク質豊富な豆類があります。

 

 また、ビタミンと言っても野菜ばかりでもありません。お肉やお魚のなかにもビタミン豊富な食品があります。

 

ゴーヤ

 

 自分に合った食品と言うよりは、まんべんなく栄養素を取り入れることが、夏バテを予防する秘訣かも知れません。ゴーヤなんかも夏にはいい食べ物ですよ。

 
 
 

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